本好きにすることは、人間力にも学びにもとても大切なことです。
活字に慣れている子は、文章を読むことが苦ではないので、学習時期に入ることにも抵抗が少ないのです。
本好き=国語の点数が高いというわけではないのですが(笑)少なくても、文章というものにたくさん触れている子は、自己表現力、知識欲、空想力がとても高い傾向があります。
これって小学生になってから本を読みなさい!と言ったところで、なかなか難しいのです。
0歳から本好きにする仕掛けを作っていきます。
ポイントは、家の中で子供が手の届く高さに本棚を置くこと。
その子が自分から本が読みたい!と思ったときにすぐに読めるという敏感期を逃さないことが重要。
更に、本を破ったりかじったり(笑)しても、動揺したり怒らないこと。
本は消耗品として、破られたりかじられることを前提としましょう。
どうしてもそれが嫌な場合は、透明な幅広のビニールテープをページに貼っておくと良いですよ♪
その子がとても好きなページというものが出てきたら、その子が納得できるまでそのページで遊んであげてください。
疲れているときは無理せずに、5回までなど回数を決め、伝えてその回数だけ付き合うでもOK!
大人がいやいや本を読むと、本=嫌なものとインプットしてしまうので、それは本末転倒です。
人間は「終わり」があると、提供する側は終わりまで頑張れることが多いし、受けてもケジメをつけて諦めることも出来やすいので、最初に回数を伝えることはとても有効です。
まだまだあるので、次回のメルマガで更にお伝えしますね♪
まだまだある本好きにする仕掛け。
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